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告白しますと、このとき私はパジャマ代わりのジャージの下を脱ぎ、(もともと寝るときは下着を着けていませんので、これで下半身はハダカです)右手をペニスに持っていきました。ビデオ画面の前でオナニーの態勢をとった私をよそに、画面では無言劇が続いていました。男は辛抱強く、妻の行動を待ちます。妻はその無言の重圧に耐えられないかのように、少しずつ脚を開いてゆきます。
「ああっ」 妻は目を閉じたまま、感極まったかのような声を出しながら天井を仰ぎ、脚を90度まで開きました。 「動かないで」 少しの沈黙のあと、男の声がしました。画面の右端に男の手が映り、ビデオカメラのほうに近づいてきました。男の顔は確認できません。ビデオカメラは男の腰の高さくらいに据えてあったようで、男の黒いブリーフのみの下半身がチラッと映り、三脚からカメラをはずしているようでした。妻の前で平然と作業を行っていることからすると、妻はビデオカメラの存在を知っていることになります。あれだけビデオやカメラに撮られることを拒絶していた妻が、この男の行動には唯々諾々と従っていることになります。 きっとビデオカメラを手持ちにして、妻を写すつもりなのでしょう。嫉妬心はその男の行動を否定していますが、同時に期待感が私の下半身を直撃します。これから見られるであろう映像を想像して。 三脚からはずされたカメラは、止まることなく妻のほうへと移動してゆきます。撮影者は妻を真正面から捉えられる、妻の座るソファとテーブルを挟んだ反対側に立ったようでした。ビデオ画面は少しズームして妻の上半身を捕らえて止まりました。 妻は右手のスタンドの明かりから少し顔を背け、目を閉じていました。まぶたは少し震えているように見えます。美しい眉を心持ちしかめ、頬は上気して薄赤く染まっていて、少しつぼめた唇には、普段より鮮やかな紅が注してあります。 ビデオにこうして改めて撮影した妻は、やはり私が内心自慢する以上の美人でした。妻は私以外の男のために、いつもより鮮やかな口紅を注し、真新しい下着を付け、着飾っていたのです。そしてその服を脱ぎ捨て、もっとも貴重な宝物を男に与えようとしているのです。たぶん街で妻を見た男たちが感じたであろう切なさを、この瞬間私も感じたのでした。 ビデオカメラはゆっくりと妻の顔から胸に移動してゆきます。 |
2009-12-04 Fri 12:16
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